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枚方市大峰南町|4DK中古戸建を「散らからない子育て住宅」に変えるリフォーム渾身プラン

2026.05.05

1) リフォーム対象物件

  • 物件種目:中古戸建住宅
  • 所在地:大阪府枚方市大峰南町(住居表示:14番地2)
  • 交通:京阪バス「四辻」バス停 徒歩2分
    • 参考:JR片町線「藤阪」駅 徒歩23分
  • 間取り:4DK(DK7.5帖/和室6帖×2/洋室5.25帖/洋室3.6帖)
  • 土地面積:公簿 58.86㎡
  • 建物面積:延床 71.28㎡(1階35.64㎡/2階35.64㎡)
  • 構造:木造瓦葺 2階建
  • 築年月:昭和53年7月
  • 都市計画:市街化区域
  • 用途地域:準工業地域
  • 建ぺい率/容積率:60%/200%
  • その他制限:準防火地域
  • 接道:北側 公道 約3.2mに約5.4m接道
  • 駐車場:無
  • 現況:空家/引渡:相談
  • 設備:電気・上水道・下水道・都市ガス・給湯
  • 周辺メモ:スーパーまで約180m、コンビニまで約120m
  • 備考:リフォーム必要の記載/再建築時セットバック2.18㎡必要の記載
  • 校区:津田小/津田中

2) ご家族条件(30代夫婦+3歳・1歳、車1台、収納が苦手)から見た「優先順位」

この家は延床71.28㎡の4DKなので、子育て期にありがちな「物が増えて散らかる」を放置すると、部屋数があっても“使いにくい家”になりやすいです。

逆に、収納が苦手なご家族ほど「収納量」ではなく「片付く導線(置き場所が途中にある)」を作ると、一気に暮らしが安定します。

また、築年が昭和53年のため、見た目の内装より先に 耐震・断熱・配管・電気を点検して、やる順番を間違えないことが満足度に直結します。


3) リフォームのオススメ渾身プラン

コンセプト

「ただいま導線で散らかりを止める」+「1階を“家族基地”にする」

間取りは大改造しなくても、1階の使い方を変えるだけで体感が激変します(予算も読みやすいです)。


プラン骨子(おすすめ:4DK → “実質3LDK+家事収納”に寄せる)

① 玄関まわり:ベビーカー・上着・園グッズを“玄関で止める”

  • 玄関横に 土間収納(可動棚+フック+ベビーカー置場) を新設
  • 玄関→DKへ入る動線上に 家族ロッカー(上着・帽子・カバン・園バッグ) を固定
    → 収納が苦手でも「置く場所が先にある」ので散らかりにくい

② 1階:DK7.5帖+和室6帖をつなげて“LDK化”

  • DK(7.5帖)と隣の和室(6帖)を 引き戸 or 開口拡大で一体運用し、15〜16帖クラスのLDKとして使う
  • 和室側は キッズスペース(転んでも安心) にし、リビング収納を壁一面で確保
    → 3歳・1歳の「遊ぶ→散らかる→片付ける」がLDK内で完結

③ 洗面〜家事:室内干し前提の“ランドリー動線”を作る

  • 洗面室に 室内干し金物+可動棚+下着/タオル収納 を集約
  • 可能なら、洗面室~近接に 小さくても良いので家事カウンター(たたむ・アイロン・一時置き)
    → 共働き/育児の「洗う→干す→しまう」を最短化

④ 2階:寝室と子ども部屋を“成長対応”に

  • 洋室5.25帖を主寝室、和室6帖を子ども部屋(将来ベッド配置)
  • 洋室3.6帖は当面「ファミリー収納室(季節物・おむつストック・書類)」として使い、将来個室へ転用
    → 収納が苦手なご家族ほど「余白の部屋=倉庫」を最初から設計した方がうまく回ります

先にやるべき“必須工事”(築年数的に外しにくい)

  • 耐震(診断→補強):築年が昭和53年のため、まず家の安全性を確認するのが堅実です。
  • 断熱(窓・床・天井):体感温度と冷暖房効率が変わり、子どもの体調管理がラクになります
  • 給排水・電気の点検:後から壊れると生活が止まるので、水回り工事と同時に確認推奨
    ※ここは現地調査がないと断定できないため、「要点検」として提案しています。

4) 大峰南町エリアでリフォームが失敗しやすいポイント

失敗①:内装だけ先にキレイにして、後から耐震・配管でやり直す
「リフォーム必要」の記載がある物件なので、先に“見えない部分”を点検して工事順を固めないと二度手間になりやすいです。

失敗②:駐車場が無い前提を軽く見て、購入後に詰む
チラシ上は駐車場「無」なので、車1台の場合は 敷地内で確保できるか/近隣月極の確保を購入前に固めないと生活が不便になります。

失敗③:接道条件(幅員約3.2m)やセットバックを知らずに将来計画が崩れる
北側公道約3.2m接道、再建築時セットバック2.18㎡必要の記載があるため、将来建替えや外構計画に影響が出ます。

失敗④:準工業地域の特性を見ずに“窓を増やすだけ”で後悔
用途地域が準工業地域のため、周辺環境によっては音・交通量などの影響が出る可能性があります(現地確認が必要)。


5) 大峰南町エリアで成功するポイント

成功①:工事の優先順位を固定(安全・性能 → 動線 → 見た目)
築年・「リフォーム必要」記載の物件は、この順番が最も失敗しにくいです。

成功②:収納が苦手なら「玄関ロッカー+リビング壁面収納+洗面収納」の3点セット
収納量より、置く場所が途中にある導線を作る方が、散らかりにくいです。

成功③:2階の1室を“あえて倉庫化”して、育児期の物量に勝つ
おむつ・衣替え・季節家電・書類など、子育て期は物が増えるので、最初から逃げ場所を用意すると家が荒れにくくなります。

成功④:コンビニ・スーパーが近い利便性を「買い置き収納」で活かす
スーパー約180m、コンビニ約120mの記載があるので、パントリー的な棚を作ると日常がかなり回りやすくなります。


6) 最後に

  • 車1台:敷地内の可否(門扉位置・間口・段差)/近隣月極の有無(チラシは駐車場「無」)。
  • 耐震・配管・雨漏り痕:築年(昭和53年)なので、診断結果でリフォーム方針が大きく変わります。
  • セットバック:将来の建替え・外構・駐輪計画に影響(2.18㎡の記載)。

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■建設業許可
大阪府知事許可(般-6)第112706号

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大阪府知事登録(に)第8142号

■宅地建物取引業許可
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所属団体:全日本不動産協会

提携司法書士:仲宗根司法書士

【執筆者プロフィール】

執筆者:森田 知憲(もりた とものり)

アルクハウス 代表取締役

■宅地建物取引士登録番号
(大阪)第113721号

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第50867号

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